♦︎「初級」「中級」の講座を用意
日本の高校数学の内容を基本から発展内容まで丁寧に学習します。
♦︎公式の成り立ちから丁寧に説明・解説
公式の丸暗記するのではなく、成り立ちから学習することで理解が深まり、数学の楽しさを実感することができます。
♦︎わかるまで説明
授業中に質疑応答の時間を設定し、生徒たちの疑問を徹底的に解消します。
「初級」
高校数学の「数I」「数A」を1年間で学習します。同単元のSATも対策が可能です。
「中級」
高校数学の「数II」「数B」を学習します。進学に「数Ⅲ」が必要な生徒には受験を見据えた指導も行なっています。
SAT(Scholastic Assessment Test)とは、アメリカの非営利組織であるCollege Boardが運営する大学受験のための統一試験です。アメリカの大学は入学審査において高校の成績やエッセイ、推薦状などを総合的・多角的に評価して合否を判断します。SATの成績もその合否判定に用いられ、高スコアを取得することは大学進学に有利にはたらきます。日本の大学入学共通テストに似た位置付けですが、複数回受験することができ、その中で最も高いスコアを大学に提出できる点が大きく異なります。また、SATは2023年度からデジタルSATへ移行し、試験形式は以下の様に変更しています。
Reading and Writingでは文学・歴史・人文科学などのトピックを通して語彙力や読解力、文法力が問われます。アメリカの高校生が受けるテストのため、「外国語」としてではなく「国語」としての英語の力が求められます。Mathは単に数学的な知識が求められるだけでなく、科学や社会科学などの現実世界のトピックをもとにした問題が出題されます。なおModule 1と2のどちらも電卓を使用することができます。
上記の通り、もともとはアメリカの大学進学志望者のための統一試験ですが、日本国内でも一部の大学で帰国子女や英語学位プログラムの受講希望者を対象とした入試においてSATのスコアの提出が求められる場合があります。
例:慶應義塾大学、早稲田大学、上智大学など
入会金、授業料、通塾曜日は時間割と学費・教材費一覧をご覧ください。
※後期時間割は2024年9月〜2025年2月が対象です。
※前期時間割の赤色はオンライン授業、その他は対面・オンラインのハイブリッド授業です。